というわけで初・自前データでの探索結果
その1
■ | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 0 | ・ |
■ | れ | り | ★ | ん | る | さ | な | ☆ | か | あ | ■ |
■ | う | ゛ | い | の | ま | け | は | た | て | こ | せ |
■ | ら | っ | く | ー | つ | と | し | き | す | ょ | ■ |
■ | ! | 、 | 。 | ? | ■ | ■ | ■ | ■ | ■ | ■ | ■ |
■ | ぬ | ゆ | わ | ふ | よ | ぁ | ほ | お | そ | ぃ | ■ |
■ | を | え | に | ち | ひ | ぅ | ね | も | ろ | … | ■ |
■ | む | ぇ | や | み | ぉ | め | へ | ゅ | ゃ | ゜ | ■ |
その2
■ | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 0 | ー |
■ | せ | す | ★ | た | な | わ | つ | ☆ | う | の | ■ |
■ | て | し | か | と | こ | り | ゛ | ん | い | ら | れ |
■ | さ | あ | は | ょ | け | に | き | く | る | っ | ■ |
■ | ! | 、 | 。 | ? | ■ | ■ | ■ | ■ | ■ | ■ | ■ |
■ | ぁ | ゜ | よ | ね | そ | ぅ | む | を | ひ | ・ | ■ |
■ | ろ | お | も | ふ | へ | ぉ | ほ | ま | ち | … | ■ |
■ | ゃ | ぇ | ゅ | ゆ | ぃ | め | え | み | や | ぬ | ■ |
初回なので、文字領域はEIシフトと右小指裏の「…」以外は全部入れ替え可能として探索を走らせてみました。
計測回数が少ないためか押し方がおかしかったのか、あるいはこういう話なのか、人差し指の各キーの評価がおかしい気がします。
それ以外はまあそこそこ良好なのではないでしょうか?
追記。小指と人差し指の絡みで、UよりY、VよりBのほうが速くなっている箇所を発見。この分ですと他にもありそう。AよりQが速いとか、セミコロンよりクォートが速いとか。測定ツールに不自然なデータをチェックする機能を組み込まないとですね。
探索させると主要な文字であっても案外といろんな場所に置けるものだと感心するのですが、実用する配列を探させるときは「K=い」「L=濁点」あたりはもう固定してしまうと思います。「ついんきちくう法」縛りをどうするかと音引きをどうするかはまだ迷い中。句読点も戻すべきかも。左は、「か」と「て」を同じ指に置くパターンを一度試してみたい気もします。
後は、左右逆転で左小指に高負荷文字を置くパターン、例えば「A=濁点」を探索させてみたいかな。左であれば
゛ | い | う | ん | つ |
みたいな並びが有り得る……かも?
2-gram打鍵間隔測定ツール for MacOSX を作ってみた
http://panathenaia.halfmoon.jp/key/searching/#2
最近配列熱がぶり返してきています。もはや持病ですね。季節の変わり目、皆さんも体調には注意してください……なんのことだか。
WindowsからMacに乗り換えてから、しばらく配列変更とは無縁でいられたのですけれども、ね。
Google日本語入力に新JISを設定してみて、やっぱ右小指きついなあ→月にするか→そういやEIシフトをまともにGAにかけてないなあ→○配列のページを読み返す→自分の打鍵速度データ取ったことないや→今。
何をやっているんだ……orz
ええと、「かわせみ」や「Google日本語入力」によって、Macでも配列変更への道は開けています。皆さんも是非!
フリーセル必勝法
最近なぜかフリーセルをひたすらやってます。勝率は7〜8割ぐらい。
皆さんはフリーセルでどういう風にカードを動かしているでしょうか?
- トップダウン…K、Q、J、10と順に揃える。
- ボトムアップ…A、2、3、4と順に揃える。空き列ができるまでは5枚以上は動かせなくなるように思えますが、若い番号は順次ポケットに仕舞われていきますのでなんとかなります。
- 特定の列から…空にすると後がスムーズになる列を見極めて最初にそこを空けてしまう。要はこれ。
……このNoteをわざわざ見に来てくださる方は、こんな風に列挙したのを見て、「なるほどなあ」と思ったりしてませんよね?
フリーセルがソリティア、スパイダソリティアと違うのは完全情報ゲームということであり、予め脳内で解いてしまうことが可能な点にあります。特定の解法に沿って進めればおのずと解ける、なんて信じるのは愚かな行為です。その解法では解けないアンチパターンを考えるなんて皆さん得意でしょ?
(スパイダソリティアなんかは、途中まで完全に上手く行っていても、右下の山札をクリックしてカードを配った際に運次第での一撃爆死が有りうるわけで……)
ではなぜ必勝法が有り難がられるかというと、脳内で全部解いてしまうのが非現実的だからですね。
外部記憶装置を頼っていいなら、極端な話、手元でトランプを使って解いてしまってからゲームを進行させると、勝率100%にできるはずです。これこそが真の必勝法と言えるでしょう。ただ、誰もそこまでフリーセルを本気でやりたくないだけで……だからこそ妥協の結果として、我流必勝法モドキが生まれてくるわけです。
仮に妥協ver必勝法の優劣を付けるなら、まずフリーセルの問題作成ルーチンを解析して、アンチパターンになる可能性が少ない必勝法が優れている、ということになりましょう。
……ここまで考えて、ぷよぷよの連鎖法ってそうだよなあとかなんとか。超ド下手なりに究極連鎖法の練習をしてるんですが、ゴミで連鎖が崩れるのはどうしたらいいでしょうか。
とりあえず私の場合、てきとーになって先読みをサボってる状態がいちばんヘタを打ちます。フリーセルもぷよぷよも。そういうときに限って法則的に動かしては悦に入ってますので、必勝法には謎の魅力があることが確認できます。でも詰む。
全然まとまってませんが、久しぶりの日記ってことで。
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極限脱出 善人シボウデス
前作のときほどのめり込めませんでした。
シナリオについては投げっぱなしであることが酷いのとゲームオーバーがやっつけ過ぎるのを除けばまあ。脱出ゲームというより延々パズルを解かされてた気がするのもまあ。プレイヤーの推理の余地がないのもアンビデックスゲームに意味が無いのも前作で承知してましたし。
このゲームに入り込めなかった理由はそんなところにはないのです。
このゲームは3DSとVitaで同時発売されています。公式サイトのスクリーンショットがVita版であることからもわかりますように、Vita版こそがメインで、3DS版はやっつけ対応です。そして、私はMr.Fに借りた3DS版でプレイしました。そういうことです。
これからこのゲームを買う人は、Vita版をお勧めします。(私はVita版をプレイしてるわけではないので、Vita版で下記がどうなってるかわかりません。でも画面見る限り3DS版よりは確実にマシと思われます)
打倒ザビエル (PSP版)
k.inabaさんの打倒ザビエルに触発されて、PSP版の烈風伝を引っ張りだしていました。
打倒ザビエルというのは、1546年3月開始のシナリオで初めて、1549年7月よりも早くクリアしてやろうという早解きチャレンジだそうです。
1回目、今川。領土が3あるから。織田、斎藤を倒して近畿を一掃した後、対本願寺や毛利で詰まる。登用している暇がないですし、堅い城に集まられても困りますので、武将は捕らえた時点で仲間になるか死かなわけですよ。よほど運が無い限り初期武将の質が大事になるということに気付きます。
2回目、本願寺。領土が3あって武将の質もいいから。ただし本願寺は質はあっても量がなくて、領土3に対して武将が7名という密度のなさです。なんとか初手で高屋敷と室町御所を同時に落とす配分を見つけて、その後は運にも恵まれ朝倉宗滴や毛利元就が仲間になってくれて順調に最後まで行きました。記録は1549年3月。進行メモを残してあります。あとルートの図。観音寺城でもたついたため東方向への進出が全体的に遅れてしまい、あと半年は早くいけたはず。
ただし、PSP版は主城が40しかないため(k.inabaさんのプレイされてるPC版は64城)、早く終わって当然なのです。だからといってこれの2/3で20ターンクリアができるかといいますとできるわけ無いでしょう無理に決まってますハハハ。