導火線
こないだの記事に頂いたコメントです。
camlspotter 2013/02/27 12:50そりゃ deforestation が無いから Some はどうしても allocate されるけどどう見ても short lived だし minor GC の範囲で気にするほどのものではないでしょう。それが気になるなら C で。一方 option monad の bind chain が長くなって効率が気になる場合は例外を使いますね混ざっても気にしないというか混ざってほしいので。
http://d.hatena.ne.jp/ytqwerty/comment?date=20130226#c
いやまあいただいた意見そのものはありがたいですし、最初っから正直GC気にすんな以外の結論は無いと思ってましたので、それはそれでいいのですが……。
camlspotterそりゃ deforestation が無いから Some はどうしても allocate されるけどどう見ても short lived だし minor GC の範囲で気にするほどのものではないでしょう。それが気になるなら C で。一方 option monad の bind chain が長くなって効率が気になる場合は例外を使いますね混ざっても気にしないというか混ざってほしいので。
http://d.hatena.ne.jp/ytqwerty/comment?date=20130226#c
(#^ω^)
よりにもよって私のブログでCを「ネイティブコードを主ターゲットに据えた(アセンブラ以外の高級)言語群」の代名詞として使うとは、私の導火線をよく判っておられます。
単に翌日の記事のネタ前振りですごめんなさい命ばかりは命ばかりはお助けくだされ(←小心者)
それと、でも、一昔前は「ネイティブコードランゲージ」とだけ言えばほとんどが生アドレスやインラインアセンブラが使えてやりたい放題な言語だったわけですが、今はそれこそOCaml等の関数型言語をはじめ、ネイティブコードは吐けるけど別にやりたい放題というわけではないものが増えてきてますので、このグループ(Fortran, C, Modula, Ada, D, etc)を表す適切な言葉がパッと思いつかないのも事実です。「システムプログラミング言語」ですとなんかピンと来ないんですよね。