というわけで初・自前データでの探索結果

その1

その2

初回なので、文字領域はEIシフトと右小指裏の「…」以外は全部入れ替え可能として探索を走らせてみました。
計測回数が少ないためか押し方がおかしかったのか、あるいはこういう話なのか、人差し指の各キーの評価がおかしい気がします。
それ以外はまあそこそこ良好なのではないでしょうか?

追記。小指と人差し指の絡みで、UよりY、VよりBのほうが速くなっている箇所を発見。この分ですと他にもありそう。AよりQが速いとか、セミコロンよりクォートが速いとか。測定ツールに不自然なデータをチェックする機能を組み込まないとですね。

探索させると主要な文字であっても案外といろんな場所に置けるものだと感心するのですが、実用する配列を探させるときは「K=い」「L=濁点」あたりはもう固定してしまうと思います。「ついんきちくう法」縛りをどうするかと音引きをどうするかはまだ迷い中。句読点も戻すべきかも。左は、「か」と「て」を同じ指に置くパターンを一度試してみたい気もします。

後は、左右逆転で左小指に高負荷文字を置くパターン、例えば「A=濁点」を探索させてみたいかな。左であれば

みたいな並びが有り得る……かも?