そして

記号を動かさない限り母音は分散させたほうが良い、という結論を、交互打鍵と両立させるにはどうすればいいか…。
今までも少しだけ意識してきましたが、ローマ字では"Y"は"AUO"にしか係りませんから"EI"の上下に置いても構わないですし、"QO"、"WU"なんかも日英ともにまずありません。"FU"/"HU","JI"/"ZI"なんかはローマ字だけ考えるならどちらかが打ち易ければ用は足ります。こういう組み合わせを見つけて、母音の上下に割り当てるようにします。まずこれがひとつ。
そして、"AIUEO"に"N"を加えた6キーを、3つずつに分けて、左右の指の中指、薬指、小指のホームポジションに置けば、両人差し指の12キーは、完全フリーで子音として使えます。どう分けるにしても"OU"は同じ側の薬指中指がいいのかな。これがふたつめ。
後は英語の頻出単語が打ち易いように直していけばいいですね。