設定のインポート/エクスポート

現在デフォルトの設定は、Unknown, Text, HTML, Pascal, D, Adaと用意してあるわけですが、例えば、C言語の色分けが欲しい、となったとしましょう。Dで大部分代用できますが、やはり少々違うので、専用の設定が欲しくなるでしょう。しかし、私はCはデフォルトに含めないと決めてますので(^^)、ちまちま設定するしか無いわけです。(ダイアログよりも、setting.yaml直書きのほうが楽な気が…)

で…そうやって設定しても、現状は、自分しか使えないわけです。たとえsetting.yamlを配っても、混ぜるためには、状態のインデックス等をちまちま調整していかねばなりません。

それを避けるために、普通のエディタには、設定のインポート/エクスポートを行う機能があります。
これをどういう形で実装しようかなあ、と。

案はふたつありまして、setting.yaml中の、特定の拡張子別設定に関る部分だけを抜き出して保存、またそれを取り込む機能を実装する案(通常のインポート/エクスポート)と、他のsetting.yamlを読み込みそこで定義されている拡張子別設定の一覧をメニューで選ばせて、編み込む案(マージ?)とです。

後者のほうが、エクスポート機能を用意せずに済むので楽なのですが、設定を配るためにはsetting.yamlをそのまま配ることになりますので、共通設定やUnknownなど、配らなくてもいいものまでくっつけてしまう欠点があります。

…気にしなくてもいいかな?