PascalでOpenGL

画面


http://black.sakura.ne.jp/~third/system/opengl/gl.html
http://www.komoto.org/opengl/

あたりを参考にOpenGLを使ってみる。何故世間の流れ?に沿ってDでやらないかといえば未だにデバッガが動いてくれないからです。printfデバッグQueenで飽きたっ。

まず、GLUTは使いません。単純にDelphiにヘッダーが無いから。ウィンドウぐらい自分で作らせろってのは後づけの理由。
GLUTを使わない場合、Windowsでは、wgl系の関数でDCとのやりとりを行います。

で、実は去年少しだけ遊んだ事があるのがこれ。何かに書かれていたサンプルを弄っただけと思うのですが思い出せませ…見つけた。
http://www.wakayama-u.ac.jp/~tokoi/opengl/delphi.html

これはVCLですが、CLX使ってKylixとクロスにしておくというのもありといえばあり。
とりあえずWindows上で考えうる課題は、フォントと全画面表示ですね。wglUseFontBitmapsとかwglUseFontOutlinesというのがあるらしいです。(クロスになりませんね…ってのはGLUT使わない時点でそうか…)

あんたDirectX使えるだろーがと突っ込みが入りそうですが…
ええ、ええ、描画だけOpenGLで、DirectInputとDirectMusic使ってやろうかと目論んでますよ。
悪いかっ。

続きは…1)明日になったら飽きている。2)三日で飽きる。3)忘れた頃に思い出す、のどれかで。