DevCon2006

行って来ました。五輪の黒は真ん中だとか、Borlandは宇宙飛行士の名前だとか、無駄知識ばかり仕入れてきました。
午後からの参加なので、詳細レポートをするようなものは特に無いです。スマートフォンすげえ欲しい、ぐらい。あと、スポンサーを探してるにしては、ずいぶん調子の良い条件で探してるなあーとか思ってたら買収ではなく新会社というニュース。午前中に発表されたのでしょうか。とりあえず合言葉はMicrosoft, No!No!No!で。
100% pure 趣味人として行ったのはもしかして私一人なんじゃないかとキョドってまして、傍からは目を覆わんばかりだったのではと反省中…David I, John Kasterとニアミスするも震えてるだけという始末…ですが、崩壊しかけていた私の精神状態が、一日にして癒されたことだけは確かです。
その夜SEやってる友人に会いましたが、Togetherも知られてないようですよ。悠長なこと言ってる場合じゃないですよマジ宣伝足りて無いんじゃないですか。

meating

全体的にD言語だけでは話題が不足気味。
主に-runの話とか-runの話とか-runの話とか。
Lightweight Languageってなんだろう。実行が軽いという意味ではないのは確実として、気楽に書けるというならIDEがしっかりしててコードの自動生成や入力補完が利く環境のほうがよっぽど書き易いし。コンパイルから実行までの速度ならdmdよりdcc32のほうが速いし。やっぱり-runや#!をわざわざ組み込む馬鹿さ加減(ほめ言葉)というか「LLを想定した作り」こそがLLを名乗る条件なのでしょうか。
DのIDEは知らないうちに次々と代替わりしていってますね。Atari-Soldiersさんはどこへ行ったのだろう?
あとnew int[]{1,2,3,4}みたいなのはJavaだけでしたか…。
k.inabaさんの先見の明はやはり流石なのと(DevConでBoostの話を聞いたのに話題に出すの忘れてました)、id:h_sakuraiさんの人物像が良い方向で大きく裏切られた(←勝手なこと言ってやがりますねすみません)のと。
ゲームの話についていく努力をせずごめんなさい。
肉が食い足りなかったので、帰りにキン肉マンのDVDをまた一枚買ってしまいました。

1000本のスレッド

言うんじゃなかった。
task interfaceを前々から使ってみたかったのは本当なのですが、よりによって1000は無いだろう1000は…。
コンテキストスイッチの処理時間は勿論OSが各スレッドに最低限割り当てる領域×1000だけで恐ろしいことになりそう…で、まぁ、やってみた。
メモリ使用量はさほどでもなかったですが、GNATランタイムに250個制限がついていたorz