GMP

最近ようやくタイプ量が少ないことは重要であることに気付きまして、ネイティブで型推論があってスクリプトのようにも使えるPascalに良く似た手続き型言語ことOCamlを始めようとしたのですが、MinGW版とVisualC++版はどちらがいいんだというところで詰まってます。
具体的にはMLGmpIDLがビルドできません。ぐすん。

メモ。sh中でaliasしてもmakeには効かない。
つかこのmakefile書いた人は恐らくGNUのlinkコマンドは削除してる。つかCygwinなのか?頼むからcmd.exeかMSYS上でビルドできるようにしてください。
とりあえずcamlidlはできた。MSYS上で作業しているとgccの癖でついstripしそうになった、やばいやばい。

camlidlのmakefileVC++用なのに、MLGmpIDLのmakefilegcc用なのが、本当にWindows上の使用が想定されているのか疑問に思った瞬間です。つかMLGmpIDL書いた奴は普通にC言語がおかしい。

Q.なんでこんなものがいるのか。
A.処理系を作る側の処理系にはCPUが扱える全データ型を扱う機能は必須だから。無いならソフトウェア演算しなきゃ。
Q.OCamlで処理系を作れる余力が私にあるのか。それ以前に使ったら負けと言ってなかったか。
A.それについてはノーコメントでお願いします。