2007-10-23から1日間の記事一覧

何もしない関数

Ada

単項"+"演算子は、定数の宣言に便利です。 function PI(X : Integer := 3) return Integer renames "+"; function PI(X : Float := Ada.Numerics.PI) return Float renames "+"; これでPIと書くだけで、Integerが要求される場面では3を、Floatが要求される場…

GMP

最近ようやくタイプ量が少ないことは重要であることに気付きまして、ネイティブで型推論があってスクリプトのようにも使えるPascalに良く似た手続き型言語ことOCamlを始めようとしたのですが、MinGW版とVisualC++版はどちらがいいんだというところで詰まって…

例外

エラーコードをcaseで全列挙しているか照らし合わせるかったるいことをやってたんですが、もしエラーコードを追加するときはこの労力全部無に帰すのかよと思うと、だから継承のある言語では例外処理は継承でやってんだと超今更納得した次第です。

同士発見

http://d.hatena.ne.jp/nullpobug/20071022#c1193023687

銀猫魔天いまんとこ入ったばっか

すすんでない。なんか書いとかないと中断2週間とかになって全く思い出せないまま死ぬから困る。 やっぱここはサトリの盾を作るべきなのか。まだ倉庫にも未登録ですし。

はてなダイアリーの他人の日記でタイトルをクリックしたらソースが見えてびびった。

記事がインライン編集できるようになったのですね。テスト。

Named return

gcc

これまで散々Result変数方式やbuild-in-placeの利点を説いてきたのですが、なんとg++には既に実装済みでした。 struct result_t { int data_1; int data_2; }; result_t func() return result(1, 2) { ... }試そうとしたらとっくにremovedになってました。 …