つかgcc-4.2 mingwで(日本語のページ限定だけど)ここが一番上(というか6件)って……?

コミット権限のあるメンテナの人達の中で、非Linuxな人いないんじゃないか。
そう思えてきた。Linux上でも再現する実にささいな問題のほうが他のプラットフォームでビルドが通らないことより大事にされてる気がする。少なくともMac/Cygwin/MinGWで通らないようなのに、Serious regressionsが100切ったから4.3開始とか言ってるのは……マイナーCPUターゲットなんか、とっくの昔にビルド壊れてるのに平然と無視されているものがあってもおかしくない。クロスコンパイラしかやったことないけどBSDはまだビルド通し易かったように思う。恐らくLinuxに近いほど幸せなんだろう。FSFの目的からすると実に正しい態度のような気もしないでもないですが、ごめんなさい。クロスコンパイラなどいろんな仕組みすげーと感動できたうちはそう思ってもいいかなと思った時期もあったのですが、深入りすればするほど、gccが宇宙に誇れるソフトウェアとは思えなくなってきました。
ビルドを通すためにちょこちょこアドホックな修正をしたりは普通に誰でもすると思うのですが、もう各種#defineのされ方からして実にアドホックで、逆に移植性を下げてるとしか思えなくなってきて、それを回避するためにメタレベルを上げてごにょごにょしてるのがビルドを通すためのアドホックな修正には邪魔で、徒労感が、徒労感が。
ストレスフリーになるためには、忘れるのが一番いいのでしょうか、ごしゅじんさまー。しばらくgccのMLは見ない!>自分

ごしゅじんさまーと言えば今日のハヤテは面白かった。