バージョンアップの案内届きました

えーと、その、あの…気の利いた書き出し思いつかねえなあ…まぁどうせ買いますよ。信者ですから。
コンパイラの改善点はこないだベタ賞めに書いてしまったので、別のハイテンションな切り口が出てこない…。
見た目としてはタブがEclipse風に。それはいいんですけど2005ではタブ内にあって重宝してた[x]ボタンまでEclipse風に右端に寄ってしまった様子。…やめてくれ。[x]ボタンをタブ内に置かないのであれば、頼むから中クリックで閉じるようになっててくださいね…。
とりあえずC++Builder復活で、かつDelphiからのバージョンアップにもついてくるということで、これでようやくC++BuilderXやCDT(Eclipse)を使わなくて良くなる筈。なおEclipseは数日前にCDTのデキに切れてアンインストールしました。また今までC++BuilderXはgdbクライアントという使い方もしてましたが、MinGWのとこにふつーに置いてあるInsigntが、流石Red Hat、良くできているのに感激して、もういいかという感じです。C++BuilderXはSwingなんでClearType効かないし。Insightのほうも、なんかレジスタ見えてないとか、細々ありそうですけども。あー、VC++2005Expressは、いつものようにOS壊しそうなのでまず誰かにインストールさせてとか考えてたら誰もインストールしてくれないので、当面無視の方向で。
あとBorland C++といえばCodeGuard。問い合わせた人がいるらしいのでリンク。http://d.hatena.ne.jp/yamagw/20051126#1133008886
そうそう、これがあった。迷ってる人はこのデモの入力支援のところ見るべし。
http://bdn.borland.com/article/0,1410,33406,00.html
LiveTemplateというのかな?*1コードの途中でおもむろに書いたvarがvar節に結合されたりとか、列挙型のcaseが全値一気に補完されたりとか、endが一瞬で沸いて出たりとか。IDEの新機能としては久しぶりに衝撃的。
いやまあ2005で搭載されたリファクタリング機能だって衝撃的でかつ役には立ってるのですが、なんつーかですね、高速コンパイルで最初のエラー箇所に自動で飛んでくれるのに任せて手動で乱暴に修正しまくるのに慣れ切っててですね、後からリファクタリング機能の存在を思い出してる自分がいますよどうしましょう…。
…なのでLiveTemplateもやっぱり使いこなせないかなとか思うとorz

*1:間違ってる気がする。