WHY配列(仮)

一応、「あとはてきとー」の部分をてきとーじゃ無くしてみました。

http://f22.aaa.livedoor.jp/~qwerty/private/junk/why20050512.html

英語には-ingがあるのでNとGを同じ指に置けない、というのが前提。こないだのものからNを移動させないといけません。
WHY配列…という名前にしようと思っていたら、WHYを一直線に並べていてはだめになってしまいました。(Nの皺寄せ)
右上だけでRHYTHMと打てるのでRHYTHM配列…という名前にしようと思っていたら、Mがどっか行ってしまいました。(Nの皺寄せ)
名前優先でTをQWERTYの位置のままにしてLEFT配列…も考えたのですが、思いっきり打ちにくくなったのでやっぱり却下です。(でもバリエーションとしてはありかも)
右手部分は没案がいっぱいあります。たとえばW,H,YのうちHは、ほぼ全ての子音と関係するYやWと異なり、D,T,W,Sぐらいしか関係しませんのでこれらを右に固めてHはQWERTYのまま人差し指を伸ばした位置とか。結局D,S,Gを縦に並べることを優先しましたが…。
たとえば右手中段をWSYNHと並べるとか。一気にSYNtaxやSYNchronizeが打てていい感じなのですがこの中で頻度最低のYが中指なのは何か間違ってるような、とか、英語ではneWSやSWeetのようにWが他の子音と絡む時はS(かH)ぐらいしか無いのに同じ指、とか(QWERTYでもそうですが)。このWSYNH(上段はQDTRM)は捨てがたいです。まだ迷ってます。

http://f22.aaa.livedoor.jp/~qwerty/private/junk/why20050512-syn.html

それならQDRTM/WSHYNなんてのもありなわけで…。むぅ。数値上では差はほとんどないので試してみるしかないのか…。

英語では思いっきり頻度の低いYが、日本語では…やっぱり頻度は低いながら、打ち辛い位置には置けないのがネックですね。QWERTYのYは、ローマ字入力する時は遠い位置の右人差し指連打の…ですが、英語では理にかなった位置…実感しました。
まあ、それで、英語を打ってもQWERTYと変わらないぐらいには打てる配列になったのではないかなー、と。日本語を打ち易くすると称したローマ字配列は、大抵英語のことは何も考えてなかったりするような、と思えてしまいますので。変な規則を覚えなくても日常生活でよく見るローマ字のまま打てることが大事かなー、英語配列としても使えるのはそれなりに重要なのではないかなー、と。
あ、"NT"(wantやenterなどで多用)は除く。でもQWERTYにも"RT"(startやheartなどで多用)ありますので差し引きかな。SYN版ですと"NT"は解決しますが代わりに"TY"が。
考えただけで恐らく使わないと思いますが、WHY配列(仮)ということで、名前募集中。

そしてまた総打鍵数が違う…何を見逃しているのでしょう…。