支援機能のバグ回避方法がわかった気がする

マウスカーソルを識別子の上に載せたら宣言が表示される奴(SymbolInsight?)で、突如dcc90.dllがアクセス違反云々いわれて困ってたのですよ。
よく見てると、特定ユニットをusesしてるユニットで起きてる気がして。usesの上にカーソル重ねてアクセス違反が起きるかどうか確認して追っかけてったら、次のような宣言してたのを見つけました。

type
  T = class(A) {名前は変えてあります}
  private
    FMin,
    FMax: Integer;
  public
    procedure Hoge;
  end;

これを

type
  T = class(A) {名前は変えてあります}
  private
    FMin: Integer;
    FMax: Integer;
  public
    procedure Hoge;
  end;

こう直したらピタリとアクセス違反が出なくなりました。
そりゃコーディングスタイル無視してる私が悪いのかもしれませんけどねえ、でもねえ…。
とりあえずこれで安心してIDEが使えます。
一応書いておきますとIDEのバグでエディタが書き込み禁止になったときの対処方法はShift+F9で再構築。バッドノウハウが溜まっていくなあ…。

追記。あくまで支援機能の回避策であって、IDE上で再コンパイルを繰り返した時に出るdcc90.dllのアクセス違反とはまた別物のようだ…。おとなしくUpdate 1の日本語版待つかな…。