PHPは燃えているか

なんだかPHPまわりが燃えているようですが、それは言語の優劣やユーザーの質以前に、反論するだけのエネルギーがある人がそれだけ集まっているということで、最近そんな気力のなくなってきた私からしたらうらやましい限り。
DelphiのTipsサイトに間違いが公然と書かれていても平気で放置できるようになってしまったからなー、私。役に立たん信者だ。オープン配列パラメータと動的配列は同じ構文でも全然違う機能ですぜ。ボソボソ。
既に、Delphitsueeeから、近年のDelphiのような地雷使える俺tsueeeに変わってきているだけという自問自答もあり。
まあ私の無気力さはどうでもいいです。
別にYコンビネータなんて書けなくてもいいじゃん。Yコンビネータが無いと絶対できない処理なんてあり得ないし、Yコンビネータが無いと絶対できない抽象化や汎用化ライブラリ化等はあるかもしれませんけど、その言語が過去にある程度の支持を受けてきた言語であれば、他に使い古された方法があるはず。単なる何の変哲も無いサブルーチンにして再利用するなど。
その言語にはその言語の方法というものがあるので、例えばD言語STLを移植したり、例えばDelphiVCLを使わなかったり、例えばOCamlで全部の項にlazy付けて純粋関数型プログラミングするのは何か違うはずです。
それでもその方法が使いたいなら、自分の技術はその言語の表現力を超えたということで、とてもめでたいことではないかと思います。
無理矢理テクニックを駆使して実装するもよし。その言語内で表現可能な機能だけを使って、似て非なるものを作り上げて目的を達成するもよし。使いたい機能がある別の言語を触るも良し。いずれにしても、自分はこんだけレベル高いんだぜと天狗になれるわけで……。ある意味、元の言語がしょぼければしょぼいほど可能性はあるわけです。
名付けて信者から俺tsueeeへの道。
何年か前まで同じ目線で炎上してた私の言うこっちゃないなー。
ま、人間たまには他人を見下さないとやっていけない心理状態のときもある。
しかし、上の文章は水曜ぐらいに書いた気がする。