シフトキーの置き場所

WとOがシフト、Jを濁点とした、多分誰にもウケない配列を思いついて、試しに(定義ファイルは抜きで……つまり画面に表示されるのはデタラメな文字の状態で)打ってみたのですが、これやると下段が使えなくなりますね。中指の長さは偉大です。
さて、シフトキーの置き場所なんですが、ここで配列理論なんて意識して無いだろう人が、左右のキーの代表を選ぶのに、DとKではなくEとIを選んだ!という重要事実があるわけですよ。
打ち易さで言えば「黄金の中段」が常識ですが、代表的キーが、ホームポジションを差し置いてEとIになってしまっているQWERTYマジックです。Uジローさんも過去にWEIOはローマ字打ちにとって影のホームポジションみたいなことを書かれていたように思います。
つまり、慣れている&中指の長さというふたつの理由でもって、EIのほうがホームポジションより打ち易いのではないか!?と。
……検証はしてないので結論はありません。というより典型的な結論ありきの(ry
……この内容をUジローさんへのコメントではなくここに書いたのは、勿論冒頭のWO配列がUジローさんに理解していただけるはずがないからなのですが、よく考えたらここに書いても同じです。
http://ujiro.ameblo.jp/ujiro/entry-10037339038.htmlで馬鹿真面目に捕らえていただいてしまわれました。ので、哀しいネタの自己解説。id:w_oさんという方が、「たまたま右手の人差し指にあった」という理由でJというタイトルのブログをはてなダイアリー上で書かれていてですね……あああ、やっぱ通じないとわかっていて書いたネタの解説を書くのは哀しすぎます。ごめんなさい。