とりあえず月配列U9RC2を試すブログ

最近何ヶ月もローマ字に戻ってしまっていたので、手近なところでまだ試してなかったUxに手を出すことにしました。今まで手を出してこなかった理由としては、キツイウンチク法を壊してるじゃないかとかそんなです。
とりあえず定義ファイル。
http://panathenaia.halfmoon.jp/key/tsukiu9rc2.mayu
ええと……2シフトよりも中指句読点よりも何よりも、濁点先打ちで間違えまくる私がいるわけですが。orz
勿論中指句読点も間違えまくってます。左右対象位置が続く打鍵は、同時押しならともかくタイミング無視先行動作しまくりのローマ字打ちで打つ分には、下手に対象位置と意識してしまうとぐだぐだになりますね……。「Kの後にD」で覚えるようにしないと。
雑感として、1キー3文字は覚えられるわけがないと悟り済みの私ですが、濁音が清音の裏ルールなので違和感はそんなに無いです。どちらかと言えば、真ん中にシフトが陣取っているので、勿体ない感がするのが。絶対シフトは上段ですってばーと最近また強く思ってきてます。だってだって、「に」「し」も結構絡みますよ!?中段がシフトだと上下段の絡みは同指跳躍になりますが、上段がシフトだと1段差で済むじゃないですか。そりゃ下段からシフトは遠くなりますが、動きを下→上に限定できますのでまだ絡む順序を利用した手は打てます。上→下より下→上の方が楽ですしね。
スラッシュ位置の「へ」いいなあ。これぐらいの低頻度が丁度いいのかなあ。
余談ながら、最近、カンマとピリオドが下段にあるのが許せなくなってきております。数字で最頻出はもちろん0ですが、思いっきり跳躍じゃねーかとか、直後にenterなんかも考え合わせると、左手側上段、しかも直前直後にシフト操作を多用するであろうことも考え合わせると、Dvorakの位置が最適ということになってしまうのですが、E位置というのは、その横のR位置と併せて、全組み合わせ中最速で打てる(ようにQWERTYで慣らされている)位置ですので、やはり英字綴り最頻出のERにしておきたいのですよね。そういう意味ではEIシフトも相当勿体無い。EIシフトはまだE裏にそこそこ高頻度でR表の文字と多く絡むものを配置する手がありますが……。ところで、:=や=>考えると=って?(スラッシュの裏)位置のほうが良く無いですか?と思ったのですが->もある罠。やっぱ記号類はまとめて全部上にあげちまえ。とかいいつつQWERTYから変える気は無いですが。
いいこと思いついた。この手の矢印系記号打つときは、人差し指と中指で二本指タイピングすりゃいいんじゃね?どうせ前後はスペースだから繋がり関係ないですし。指とキーの対応なんか忘れて。サイトメソッドさいきょう。
……少しは築き上げてきていた筈の配列理論忘れてる。orz