間が空いてしまいました

そういえば、あろはさん以外には全く意味不明のことを書いていたような気がします。いきなり弄るところから始めて、いつもの能書きすら書いていませんでした。
ETとは…
ETとは…
http://assam.cims.hokudai.ac.jp/et/indexj.htmlを参照していただくとして、私の理解している範囲では、並列実行を睨んだ、Prologとは微妙に違うタイプの論理型言語です。何が違うのかはよくわからんです。DルールとNルールがあり、Dルールでは論理型言語なのに逐次実行が書きやすいらしいです。
S式はあまり見易いとも思って無いのですが、Prologの奇怪な記号の使い方よりはかなりマシですし、簡単な問題を難しく以下略論理型言語再々入門ぐらいの気持ちでいきます。
インタプリタだけではなく、Cへの変換が開発途上らしいですが、Cを中間言語に使ってなんだかなあ気味の処理系は幾つか見てますのでその辺はどうでもいいです(←酷い)。S式といい型無しといいインタプリタ向きの構文ですしね。
Prologとは別流の論理型言語としては、実装としてはMercuryのほうが何歩も先を行ってるような気がしないでも無いです。Mercury型付きですしこっちのほうが好みかもと言いつつ、何年も前にMercuryを試そうとして忘れ去った記憶が…。なんででしたっけ。ああそうそう。思い出しました。Cygwinなんて嫌いだー!!今は改善されてるのでしょうか?…なんか.NETがターゲットに!?…いかんいかん、Mercuryの話をしてるのではありませんでした。
さて、前回の続き。まず、あろはさん、アドバイスありがとうございます。
http://alohakun.blog7.fc2.com/blog-entry-251.html
私の冗談は本気か冗談かわからないとよく言われ…なんてのはどうでもいいですねハイ。
前回遅延評価と書きましたのは、そう見なしてもいいのではないかぐらいの気持ちでした。正格評価の言語では再帰は縦探索されますけれど、並列実行が絡むとほぼ横探索状態にならないかなー、と。理系失格野郎の言うことですので用語の使い方がいい加減なのはごめんなさい。
それで、やはりDルールではなくてNルールにしないといけないようです。
たらいまわし関数を高速化するとかはどうでもよくて、ETでは何がどう実行されるかを把握したいだけですので、折角お勧めいただいたメモ化*1ですが、ここはNルールで書いてみたいと思います。
Nルール…
Nルール…
…まずは文法からだな。
RuleClassとかコロンの有無とか意味不明だし…。
…と、全く進んで無いあたりで続く。
うーむ、自分で読み返しても、見知らぬ人が読んだらわけわからんと思います。
それから、また別途、強型言語のメリットを懇々と語るエントリを書きたいのですが、今は気力が…。ごめんなさい。

*1:ルール追加テクニックはCへの変換時どうなるんでしょう、なんて疑問もありますがとりあえず放置。