現実逃避中

キーボードの前に座ったら、まず右を見てください。使いもしないテンキーには普通キーが17個あります。テンキー無しの英語キーボードが欲しい。Happy Hacking以外で。ふつーにカーソルキーも付いてる奴。無いですかね。で、テンキーのうちひとつはNum Lockですが妄想ですので気にしないことにします。そのまま左を見てください。文字キーの上にある指が4つあります。4ということは全部シフトキーとすると押して無い状態も入れて5つの状態を持てます。指がつるので同時押しで16通りとかは今回は無しです。
5×17=85でこれだけあれば平仮名全部入ります。
飛鳥はシフトの連続を使い右手連打だけでかなりの文章を作れます。らしいです。悪運指の無い右手連打は気持ちいいらしいです、らしいです。なので4シフトあれば飛鳥を半分に折り曲げるような形でシフトは全部左手文字は全部右手でもそう打鍵数を多くせずになんとかなったりするのじゃないでしょうか。
テンキーを潰すことで、IMEのモード切り替えという概念を無くせます。ふつうの文字領域は常に半角アルファベット直接入力として、テンキーで入力を開始すると勝手にIMEオン、確定すると勝手にIMEオフ。
全角記号をどうやって入力するかとか横にならんだシフトキー4つをどこから調達してくるかとか色々ありますが、今日現実から逃げ出すかの如く大宮まで行ったらビックカメラG15を見かけておおーとか思いましたので、キーボードによってはなんとかなるんじゃないでしょうか。
以上、今日の妄想配列でした。

今日の飛鳥(←このやる気の無さで全部覚えられたら凄いと自分でも思う)
eの位置が「え」…連想で覚えてしまうと後で苦労するのはわかりきってます。これで「はい」に続いて「いいえ」が打てます。「いえ」も打てます。