十二月はブルー

なんか辞書にはかなり手を加えてしまいました。
…「市」すら、元の定義では「一冂|」だったりしてむちゃくちゃです。本当はなべぶたのはずです。

なんか配置をあっさり覚えてしまいました。
でも試行錯誤なしには打てません。正直すごくおそいです。

あと書きじゅんとか調べているうちに行きあたった http://homepage1.nifty.com/forty-sixer/ が面白かったです。

いらいらしてきたのでローマ字にもどします。

(ここからローマ字)

思った以上に字というものは咄嗟に出てこないものですね。
出て来ても脳内で部品に分解できませんね。
漢字変換便利ですね。
ははははは。
しかし、部首が並んでいると、アルファベット以上に覚え易いのはなんですか?仕様ですか?
このままだと交互打鍵も頻度もなにひとつ考えられていない配列のまま覚えてしまいそうです…というか覚えちゃいました。手偏がどことかウ冠がどことか、覚えたくないのにすぐ出て来ます。うーむ…
元々のNIK-Code表は、外見さえ一致すればいいみたいな部品の使い方がなされているので、いちいち書き順を調べては直していってるのですが、PC-98時代と今と、字形が違う漢字が結構あるので、そういうのに出会ってはいちいち扱いに悩んでおります。
というかですね、オリジナルNIK-Codeが発表された時点で、他のユーザーが、書き順が変なのを指摘しなかったのでしょうか?「夢」なんか、オリジナル定義では草冠とその下の四とで縦棒が貫通してましたよ?こんなの使ってたら逆に変なのを覚えてしまう、ということで直していってるのですが…。
既にパッチのサイズは元の辞書のサイズを超えています。つまり半分ぐらい手を加えてしまったのでしょうか…?一括置換けっこう使ってるとはいえ…。
というか、というか、私は字が下手だ下手だ言われてて自覚もあるのですが、私自身の書き順もまた出鱈目だったのにこれ弄ってて気付いて来ました…。他人の目が無ければ変な定義していても気付きそうも無いのは事実ではあるでしょうね…。

タイトルですが、青の月に見える部分は円が変化したものですので月ではない、そうです。