頭の体操ということでひとつ

http://d.hatena.ne.jp/maple_magician/20050507
かなり今更でしかも実にどうでもいい話ですが、常にローマ字入力と同等もしくはより省打鍵となるカナ配列(の概要)を考えたので書いておきます。

  • ローマ字でも1打鍵の「あいうえおん」は表(シフト無し)に置かなければならない。
  • ローマ字では子音を1打鍵重ねるだけでよい「っ」も1打鍵で打てないとローマ字には追いつかないので表。
  • ローマ字では3打鍵2文字で拗音が出せるので拗音の子音部分を全部表に置けないことから母音(小文字)部分は全部表。
  • ローマ字では2打鍵2文字で一部の拗音が出せるのでそれらの子音部分も表。
  • それ以外は一般に裏とか逆とかプレフィクスとか呼ばれるところに置いてよい。
  • キーは50音-2(や行)-1(わ行)+1(ん)+20(濁音)+5(半濁音)+1(ヴ)+8(小文字)で82個必要。
    • アルファベットが26なのでセミコロンや句読点の裏を使うとしてもシフトが二種類要る計算。
    • 飛鳥は三面ですし、月は二面と濁音半濁音が別なので、合ってるよなこの計算…うん。

以上の方針でもって適当に並べてみると…。
表面

SHIFTキーを併用した面

 
 

濁音プレフィクスキーを押した後の面

 

打ち易いかどうかは別にして(つーか絶対ローマ字のほうがマシですが)ミッション(だけは)コンプリート。