Fnキー解決編?

繰り返し書いておりますように、キーボード左下のFnキーが邪魔で邪魔で仕方ありません。
いっそのこと…と思い、キートップを外して中のバネ代わりのゴムを取り外しました。
これで心穏やかに…と思っていたら…。

ことあるごとにFnがある位置に左小指を置いている自分に気付いて愕然としました。
Ctrl+Zを考えてみてください!
右Ctrlなんてキーボードごとに位置が違うものなんか使わずに、ほとんどの人は左小指でCtrl、左の中指か人差し指のどちらかでZを押しているはずです!
Ctrl+Shift+Zならさらに薬指がShiftです。
で、Zに中指を置いてみてください!
自然と、薬指がShiftの上に、小指はFnの上にあるじゃないですか!違いますか!?
いや、こんな癖がついたのは、Ctrl+Shift+なにか、を多用するDelphi IDEのせい、というのは想像に難くないのですが…。

翻ってCapsLockをCtrlにするのはどうでしょう?
CapsLockに小指を置いたら、Shiftが押せないので、Ctrl+Shift+…とするには、CapsLockは薬指で押すことになります。
Shift+Ctrl+…というのは思考過程としてまずあり得ませんので、Ctrlを先に押すぶんにはShiftを押す指がいつもと変わっていてもいいのです。
しかし、CapsLockは、後にShiftを押すかどうかで、指を変えて押し分けないといけません。
CtrlはShiftの下というのは非常に合理的な配置と思います。

増して、FnのせいでCtrlが少し右に寄っているなんて言語道断なのですが、それでもFn撤去で誤爆が無くなって、まあ、まあ、と思っていましたら、画面のバックライトの明るさを調整する機能は、Fnを使わないと呼び出せないのに後から気付いてしまいました…。*1

うわー、どうしよう。

*1:コントロールパネルとかそれっぽい.exeとか探してみましたがだめでした。