windows.h for D

いつのまにかdmdコンパイル時に定数の範囲チェックを行っていてcastでもくぐり抜けられないようになっていてそれでwinbase.dとかwinuser.dがこけてるんですよ。元々型を考えずになんでもuintにしてしまっていたといえばそれだけなんですが。
それで環境再構築ついでにSDKも2001年のから2003年のに入れ換えたわけですが、Interlocked〜が増えて一部がインライン関数になっていて変換に使っているスクリプトが今のままでは通らないんですよ。
何が言いたいかといいますと、面倒だな〜、と。
API宣言って必須のような気がしてたのですが、Dの公開されているソースを自分が見た限りその都度使うぶんだけ宣言派が圧倒的に多いような気がしてて、何が言いたいかといいますと、windows.h for Dって本当に必要なのかな〜、と。
自分でも今日まで気付かなかったあたりが不要さを表してる気も無きにしも非ず。
gcc4.0さっさと出ないかな〜。Ada05がフルに使えるなら私的に追っかけるのが億劫になってきたDは捨てられるのに…。(Ada95は明らか?にDに見劣りしてますし…)
…と、まあ、こういう事を書いておけば、誰かが引き止めてくださって私もまたやる気が出るのではないかと半分期待してたりして。