辺境の村(13)

http://www.kmonos.net/wlog/42php#_0218040908より。

面白いので順番に読んでいっているのですが、「辺境の村」、会心と思います。
疑心暗鬼の村は確かに名プレイでしたが読んでてフラストレーションが…

未読の人がいるでしょうからというよりも自分が未読の村について書かれたくないから、細かいことは書きません…書きたいなあ…。無難なとこだけ書きますと、人数が多い村のほうが面白い傾向があるかも?

狼であれば処刑されそうになると仲間が矛先をずらしたりしますが、人間は共有者以外味方がおらず、共有者は処刑対象外ですので、前半の処刑で狼に的中する率って低そうな。そしてそれは対立構造が見えるまで続き、その間は人間だけが減っていく…。対立構造が出た後も、各リーダーが実は両方人間だったりすると悲劇で、狼にいいように利用されてますます人間だけが減っていく…。つまり前半から狼を処刑するには、つい安心して票を投じてしまいそうな独りぼっちの人ではなく、むしろ誰かを庇った人(リーダーではない)へ投票すべき…でもそんなことをやってると、信用も何も無いので後半が怖そうな…。あああ、参加してみたい。

一週間ほどの時間が空から降ってこないかなあ…。