int (*hoge(int, int))(int);

ふつーにわかってしまったため話題にしそびれた私はきっと負け組。
それで思ったのですが、Cの強みとして、この記述が何を表してるんだ?って解説だけで1エントリ作れてしまうのがあるよなあ。同じ密度の高く読み辛い言語でも、自分にしかわからない記号使いまくる数学者の数式風味なハスなんとかと違って、Cの怪奇構文は、きっとまともに設計されてれば本来解説の必要すらなかった箇所にありますから……。
で、最悪っぽいのはむしろ、知っているとエントリのネタになったり自慢になったりするので、本来負の要素なのに上から見てる現象が起きてることではないかと。(絶望先生ネタ)
これから言語作る人は、普及を狙うなら、文句言われながらも知っていることを自慢したくなるような構文仕込んでおくといいと思います。話題にされた方が勝ちに決まってるし。